アーティスト紹介

アーティストAsamiの紹介

子供英会話の講師をしていた頃、たまたま立ち寄った書店で、偶然、手にした本に載っていたオーストラリアのチョークアーティストの小さな記事。見過ごしてしまう記事にも関わらず、チョークアートという響きと、イメージしているチョークアートとは、どこか違うものに目を奪われました。

ただ単に趣味としてのチョークアートと考えたのではなくそのチョークアートというものが自分にとって大きな強みになり、仕事になるという先のことまで思い描けた瞬間でもありました。アートで仕事をすることは、現実的にとても難しいのですが、それでも、このチョークアートというどこか懐かしく、見た人を惹きつける力と仕事になるという将来への確信があったのです。

単身オーストラリアに渡り、チョークアートの第一人者の下、勉強し帰国しました。その後は日本、世界にある様々な素晴らしい絵・建物・文化に触れ、自分で実際にデッサンをしながら、独学で技術を高めていきました。

現在は、ウェルカムボーディストとしてチョークアートを使い、数多くのウェルカムボードを制作し、幸せのお手伝いをしています。

ご新郎ご新婦さまの想いをウェルカムボードに表現するプロの職人(アーティスト)のことです。ご新郎ご新婦さまの想いと自分のアイデアをもとにして、感動を生みだすことをモットーにしています。お客様と一度も会わずして感動させる仕事、ウェルカムボーディスト

ご新郎ご新婦さまの想いと自分のアイデアをもとにして、感動を生みだすことをモットーにしています。

チョークアートを仕事をしたいと子供英会話の教師を退職し、帰国。念願叶っ てチョークアートという仕事を始めていました。

チョークアートというとメニューボードが一般的ですし、多くの目にふれるアピールの場としては、確かに魅力的な事です。
しかし、常々もう1歩ふみだしてもっと『人の感動』に携わりたいと思っていました。

そこで、思い出したのが父が結婚式について語ってくれた、こんな言葉です。

人生の中で一瞬でもあり、大事な結婚式。幸せのお手伝いを仕事にできたら・・・と思い、 ウェルカムボードのプロフェッショナルの道を歩みだしました。

ウェルカムボードは、当日、ご新郎ご新婦さまの代わりにゲストをお迎えする大事な役割であり、どんなお2人の結婚式なのか、ワクワクさせる大事なアイテムです。

また当日だけのウェルカムボードではなく、ご新郎ご新婦さまが自分たちを祝福してくれた方々の笑顔や 温かい 気持ちをいつまでも覚えていられる宝物となるものです。

1組1組違うデザインをするのは、手作りにとって容易ではなく、手間ひまがかかるので、多くのウェルカムボードは、既に出来上がったいくつかのパターンを用意し、決まったカタチ選んでもらっています。

しかし、人がやっていないからこそ挑戦の時!!

1組1組違うからこそ、フルオーダーだからこそ、出来る事を大事にしたいと考えています。

ご新郎ご新婦さまの数だけ、出会いやエピソード、幸せのカタチは、それぞれです。そんなお2人の想いを1枚のボードに託し、人に伝えるウェルカムボーディスト!!